生活（せいかつ）に必要（ひつよう）なものの値段（ねだん）が高（たか）くなっています。
収入（しゅうにゅう）が少（すく）ない家庭（かてい）は、大阪市（おおさかし）からお金（かね）をもらうことができます。
お金（かね）をもらうためには 条件（じょうけん）があります。
お金（かね）をもらうことができる家庭（かてい）
2024年（ねん）12月（がつ）13日（にち）時点（じてん）で、大阪市（おおさかし）に住民票（じゅうみんひょう）があり、家庭（かてい）の全員（ぜんいん）が、2024年度分（ねんどぶん）の税金（ぜいきん）を払（はら）う必要（ひつよう）がない家庭（かてい）です。【収入（しゅうにゅう）が少（すく）なく、住民税（じゅうみんぜい）を払（はら）う必要（ひつよう）がない家庭（かてい）】
もらうことができるお金（かね）
ひとつの家庭（かてい）に3万円（まんえん）もらうことができます。
子（こ）どもがいる家庭（かてい）は、ひとりの子（こ）どもに2万円（まんえん）もらうことができます。
お金（かね）をもらう手続（てつづ）き
大阪市（おおさかし）が、家庭（かてい）の全員（ぜんいん）が2024年度分（ねんどぶん）の税金（ぜいきん）を払（はら）う必要（ひつよう）がないと確認（かくにん）ができた家庭（かてい）には、「支給（しきゅう）のお知（し）らせ」または「確認書（かくにんしょ）」を送（おく）ります。
（１）「支給（しきゅう）のお知（し）らせ」が届（とど）いた家庭（かてい）
１月（がつ）終（お）わりのころから送（おく）ります。
「支給（しきゅう）のお知（し）らせ」が届（とど）いた家庭（かてい）は、手続（てつづ）きをしなくてもお金（かね）をもらうことができます。
お金（かね）は、２月（がつ）18日（にち）から順番（じゅんばん）にもらうことができます。
（２）「確認書（かくにんしょ）」が届（とど）いた家庭（かてい）
２月（がつ）終（お）わりのころから順番（じゅんばん）に送（おく）ります。
「確認書（かくにんしょ）」が届（とど）いた家庭（かてい）は、手続（てつづ）きをしないとお金（かね）をもらうことができません。
「確認書（かくにんしょ）」に必要（ひつよう）なことを書（か）いて、封筒（ふうとう）に入（い）れて返（かえ）してください。
お金（かね）は、「確認書（かくにんしょ）」を返（かえ）してもらってから、１か月（げつ）してから順番（じゅんばん）にもらうことができます。
わからないことを聞（き）くところ
給付金（きゅうふきん）について聞（き）きたいことがある人（ひと）は、下（した）に書（か）いている連絡先（れんらくさき）に電話（でんわ）してください。
日本語（にほんご）以外（いがい）の言葉（ことば）で、わからないことを聞（き）くことができます。
大阪市（おおさかし）物価（ぶっか）高騰（こうとう）対策（たいさく）給付金（きゅうふきん）コールセンター（こーるせんたー）です。
電話番号（でんわばんごう）
通話（つうわ）にお金（かね）はかかりません。
受付（うけつけ）時間（じかん）
平日（へいじつ）の、９時（じ）から18時（じ）30分（ぷん）までです。