大阪市〔おおさかし〕 定額減税〔ていがくげんぜい〕補足給付金(不足額給付)〔ほそくきゅうふきん(ふそくがくきゅうふ)〕について
2024年分〔ねんぶん〕の所得税〔しょとくぜい〕と2024年度分〔ねんどぶん〕の住民税〔じゅうみんぜい〕を安〔やす〕くする定額減税〔ていがくげんぜい〕が行〔おこな〕われました。税金〔ぜいきん〕を安〔やす〕くするためのお金〔かね〕を引〔ひ〕ききれなかった人〔ひと〕で、2024年〔ねん〕の当初調整給付金〔とうしょちょうせいきゅうふきん〕の金額〔きんがく〕に差〔さ〕(足〔た〕りないお金〔かね〕)がある人〔ひと〕は足〔た〕りない分〔ぶん〕のお金〔かね〕をもらうことができます。
お金〔かね〕をもらうためには、条件〔じょうけん〕があります。
お金〔かね〕をもらうことができる人〔ひと〕
大阪市〔おおさかし〕に2025年〔ねん〕1月〔がつ〕1日〔にち〕に住〔す〕んでいる人〔ひと〕で次〔つぎ〕の(1)か(2)のどちらかにあてはまる人〔ひと〕です。
(1)不足額給付(ふそくがくきゅうふ)1
2024年分〔ねんぶん〕の所得税〔しょとくぜい〕と2024年度分〔ねんどぶん〕の住民税〔じゅうみんぜい〕から税金〔ぜいきん〕を安〔やす〕くし、安〔やす〕くするためのお金〔かね〕を引〔ひ〕ききれなかった人〔ひと〕のうち、2024年〔ねん〕の当初調整給付金〔とうしょちょうせいきゅうふきん〕の金額〔きんがく〕に差〔さ〕(足〔た〕りないお金〔かね〕)がある人〔ひと〕
(2)不足額給付(ふそくがくきゅうふ)2
合計所得金額〔ごうけいしょとくきんがく〕が48万円〔まんえん〕を超〔こ〕える人などで、条件〔じょうけん〕にあてはまる人〔ひと〕
(1)(2)どちらかの条件〔じょうけん〕にあてはまる人〔ひと〕には8月〔がつ〕の中旬〔ちゅうじゅん〕ごろから順番〔じゅんばん〕に「支給〔しきゅう〕のお知〔し〕らせ」か「確認書〔かくにんしょ〕」を送〔おく〕ります。
2024年〔ねん〕1月〔がつ〕2日〔にち〕以降〔いこう〕に大阪市〔おおさかし〕に引越〔ひっこ〕ししてきた人〔ひと〕などは、申請〔しんせい〕が必要〔ひつよう〕です。
もらうことができるお金〔かね〕
(1)不足額給付(ふそくがくきゅうふ)1
2024年〔ねん〕の当初調整給付金〔とうしょちょうせいきゅうふきん〕の金額〔きんがく〕に足〔た〕りない分〔ぶん〕のお金〔かね〕
(2)不足額給付(ふそくがくきゅうふ)2
4万円〔まんえん〕※
2024年〔ねん〕1月〔がつ〕1日〔にち〕に日本〔にほん〕にいなかった場合〔ばあい〕は3万円〔まんえん〕など、例外〔れいがい〕があります。
「支給〔しきゅう〕のお知〔し〕らせ」か「確認書〔かくにんしょ〕」が届(とど)いた場合(ばあい)は「支給〔しきゅう〕のお知〔し〕らせ」か「確認書〔かくにんしょ〕」に書 〔か〕いてあるお金〔かね〕をもらうことができます。
わからないことを聞〔き〕くところ
給付金〔きゅうふきん〕について聞〔き〕きたいことがある人〔ひと〕は、下〔した〕に書〔か〕いている連絡先〔れんらくさき〕に電話〔でんわ〕してください。
日本語〔にほんご〕以外〔いがい〕の言葉〔ことば〕でわからないことを聞〔き〕くことができます。
大阪市〔おおさかし〕定額減税〔ていがくげんぜい〕補足給付金〔ほそくきゅうふきん〕コールセンター〔こーるせんたー〕です。
電話番号〔でんわばんごう〕
通話(つうわ)にお金(かね)はかかりません。
受付(うけつけ)時間(じかん)
平日〔へいじつ〕の月曜日〔げつようび〕から金曜日〔きんようび〕の、9時〔じ〕から18時〔じ〕まで(祝日〔しゅくじつ〕は除〔のぞ〕く)